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プレガードU(PG基礎)


有限会社 創友
 - 施工事例写真 - 
     

プレガード   
  - 大型ブロック積み擁壁設計・施工マニュアルに
            設置例が記載されています。開発の目的 -




大型ブロック積み擁壁設計・施工マニュアル)土木学会四国支部 )13年月のP15ページにガードレール基礎の設置例が、下記のように記載されています。


2.2.6自動車の衝突荷重

(1)擁壁の頂部に車両用防護柵を直接設ける場合には,原則として防護柵に作用する衝突荷重を考慮して部材断面計算および安定計算を行うものとする.
(2)衝突荷重は,防護柵の側面に直角に水平力として作用するものとする.その大きさと作用高さは防護柵の形式に応じて表2.4に示す値を用いる.



表2.4 支柱式防護柵の衝突荷重

防護柵の種別 衝突荷重P(kN) 作用高さ h(m)
SS, SA, SB 55 0.76
SC 50 0.675
A 50 0.6
B, C 30 0.6


(3)安定検討に当たっては,衝突荷重を1ブロック全体で受けもつものとして計算をおこなうものとする.

(4)て壁の断面計算を行う場合には,擁壁端部から1mの位置に作用する衝突荷重が45゜の角度で分散するものとして部材の有効幅を考えるものとする.鉄筋量は全断面にわたって同一としてよい.





図2.3 衝突荷重に対する断面計算の有効幅


自動車の衝突荷重については,道路土工指針に準拠するものとした
擁壁1ブロックの長さは,伸縮目地間の距離を意味する.一般にはと考えて良い.ブロック積み擁壁の場合,衝突荷重を作用させて断面計算を行うと,擁壁上部でコンクリートの曲げ引張応力度が許容値を超過する.対策として,図解 2.6に示すようなガードレール基礎を設置するのがよい.擁壁上端にガードレール基礎を設置する場合は,自動車衝突時の応力照査を省略することができる.




図解 2.6ガードレール基礎

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