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重力式擁壁・落石防護擁壁を対象に
工程短縮の目的で開発された「コンクリート型枠ブロック」

RSウォール


有限会社 創友
開発の背景・開発会社

 建設業は技能労働者の高齢化が急速に進展しています。若年層の入職者も他産業に比べて低い傾向が続いています。型枠工、溶接等の技術の継承、確保も難しくなってきています。
 また、技能労働者が不足し、施工現場では技能労働者の確保が難しくなり、人員の手配等で工程が左右されることも増えてきています。
 このような背景から、重力式擁壁等の施工でも、型枠組立、溶接等の技能労働者等に頼らなない施工方法で、品質を確保した上で、工程を短縮して生産性向上に繋がる施工が求められています。
 これらの課題解決に対応するために、型枠工、溶接等が不要で天候にも大きく左右されることが少ない「台形形状のコンクリート型枠ブロック」を積み重ね、内部にコンクリートを打設することで、容易に施工できるRSウォールを開発しました。
 開発会社である松井建材 有限会社(高知県)は、自ら現場に出向き、施工会社の意見を取り入れながら何度か改良を重ねることで施工が容易にできる商品としました。


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■開発の背景
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■落石防護擁壁としての
性能検証
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■施工実績
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■開発の背景 ■特徴 ■落石防護擁壁としての性能検証
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