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重力式擁壁・落石防護擁壁を対象に
工程短縮の目的で開発された「コンクリート型枠ブロック」

RSウォール


有限会社 創友
落石防護擁壁としての性能検証

 ブロック積み上げ構造てでストンガードの運動エネルギー(50kj)にを受け持つことが可能であるのか検証しました。

実験は、レッカーを2台利用して振り子方式で2ケースにつて実施しました。
施工延長は10m(ブロック5個)、高さ1.5m(ブロック3個)で実施しました。

ケース1:H=6.5m、質量800kgのコンクリート多面体の重錘をRSウォール(H=1.5m)の上に設置した防護柵(H=3.0m)の2m位置に衝突させました。
(※防護柵は、L=9m、H=3mの可能吸収エネルギー50.5kjの製品を採用)

ケース2:H=6.5m、質量800kgのコンクリート多面体の重錘をRSウォール(H=1.1m位置)に直接衝突させました。

結果:2ケースとも50.96kj(0.80t×9.8×6.5m)の運動エネルギーを受けとめることができました。

  
 

(衝突側)

(背面側)
(ケース1:振り子式実験の概要図) (ケース1:重錘が防護柵に衝突)


重錘の
衝突時

重錘が衝突した後の
はね返り時
(ケース2:振り子式実験の概要図) (ケース2:重錘が擁壁に衝突)


(衝突面)

(背面)
実験供試体の概要図部 (重錘の衝突前)


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