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重力式擁壁・落石防護擁壁を対象に 工程短縮の目的で開発された「コンクリート型枠ブロック」 ＲＳウォール			有限会社　創友
■施工手順 ①基礎工 ・砕石基礎を敷設します（岩盤部の場合は不要）。 ・基礎コンクート（100mm）を打設します。 ・基礎コンクリート天端の精度が、据付制度に影響してきますので   注意して下さい。   均しコンクリートの打設完成 ②製品の吊り込み据え付け ・部材に過度の応力が発生しないように留意し、運搬時も過度な衝撃を与えないようにして下さい。 ・据付用の丁張を設置し、丁張に沿って所定の位置、高さで設置して下さい。一段目は、出来形に影響するために、特に慎重にして下さい。   2段目のブロック設置状況 ③胴込めコンクリート打設 ・コンクリートの側圧により滑動する恐れがありますので、コンクリートの一層の打設高は、H=500mm以下で行って下さい。 ・コンクリートが隅々までいきわたるように念入りに行って下さい。   コンクリートの打設状況 ④製品の吊り込み据え付け 　・②の作業を繰り返しです。 3段目のブロック吊り込み状況 3段目のブロック設置状況 ⑤防護柵の支柱設置がある場合 ・防護柵を設置する上端から2段のブロックには縦横に補強筋を設置します。 ・支柱は専用ジグを活用して、既定位置に正確に設置して下さい。   端末支柱の設置状況 ⑥施工完了 ・天端部分までコンクリートを打設して、天端部分を均して完成です。 落石防護擁壁（県道） 重力式擁壁（国道） ■設置歩掛 ●RSウォール施工歩掛（10個当たり） ●胴込め工手間（10m3当たり） 名 称 数量 土木一般世話役 0.15 人 特殊作業員 0.30 人 普通作業員 0.45 人 ﾎｲｰﾙｸﾚｰﾝ賃料 油圧式伸縮ジブ型25吊 0.15 日 諸雑費 10 ％ 名 称 数量 土木一般世話役 0.90 人 特殊作業員 1.02 人 普通作業員 3.25 人 ﾎｲｰﾙｸﾚｰﾝ賃料 油圧式伸縮ジブ型25吊 0.56 日 諸雑費 4 ％ ※製品本体材料費・胴込めコンクリート別途計上 ※ポンプ車打設は別途計上して下さい			■RSウォール TOP ■開発の背景 ■特徴 ■落石防護擁壁としての 性能検証 ■製品規格 ■施工手順・設置歩掛 ■施工実績 ■施工事例写真 ■お問い合わせ先
■開発の背景	■特徴	■落石防護擁壁としての性能検証
■製品規格	■施工手順・設置歩掛	■施工実績
■施工事例写真	■お問い合わせ先 （県別代理店）
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