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有限会社 創友 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■特徴 工程/経済性/環境/施工性に優れます。 ☆工程 2割以上の工期短縮を実証できました。 実例として、高知県安芸土木事務所(小島急傾斜地崩壊対策工事:完成検査済)、施工延長L=38m、H2.5〜7mの変則的なもたれ式擁壁で標準方法で45日かかる工期が10日間短縮して完了しました。 ●実例(小島急傾) 画像をクリックすると大きくなります。 ●比較例 設定条件(標準的な路側擁壁) :擁壁L=20m、H=5m、部材厚B=1.0m(ポンフ車の施工現場) ▲設定図面 ▲設定日数 在来工法施経過表
短縮日数=20日ー15日=5日(25%短縮) ☆経済性(レッカー車・ポンプ車利用の場合) ポンプ車・レッカー車で施工される現場では、利用回数が半減するためコスト縮減が実現できます。 例として、L20m―H=5m擁壁で、ポンプ車・レッカー車を用いた施工が行われる場合、打設時のコスト縮減でだけで約17万円の削減ができます。 ▲従来手法
425,500円― 249,000円=176,500円 工期短縮に伴う機械経費(工事期間に必要なバックホー、コンプレッサー等のリース代)、管理費(現場代理人の人件費)、人夫賃などは計上していません。単純な型枠代とコンクリート打設に必要なレッカー等で比較しました。 ☆品質向上 ・型枠を取り外すことがないために、養生が十分に確保でき、打設コンクリート表面の温度低下を防ぐことで、品質の良いコンクリートに仕上がります。 ☆環境に配慮 ・ポンプ車・レッカー車の回数の減少により、CO2の削減にも貢献できます。 ・型枠廃材の減少に繋がります。 ☆施工性が容易 ・利用材料が軽量であり、施工組み立てが容易にできます。 ・スレートボードは簡単にカットできるため、変化のある形状でも容易に対応ができます。 |
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